最安値モードの設定
こちらでは、利益額モードとは設定方法が異なるところを説明します。ジャンル、配送方法、送料、ランキングについては、設定方法が同じですので、利益額モードをご参照下さい。
最安値モードでは、最安値の設定をします。利益がでそうにない、低い価格で販売されている商品を除外するための設定です。
例えば、500円以下で販売されている商品は、結果に表示したくない場合は、ここに500と入力します。
設定が済みましたら、バーコードの読み取りになります。
バーコードスキャナーとスマートフォンをBluetoothなどでつなぎ、バーコードをスキャンしていくと、番号が入力されていきます。
そして、調査ボタンをタッチすると、スキャンした商品の検索とフィルタリングを開始し、結果を表示します。
設定は始めに行うだけで結構です。
以降は、設定を変更するときのみに行います。
最安値モードの検索結果
こちらでは、最安値モードでの結果表示の特徴的な部分を説明します。
まず、左上の数字の説明です。
これは、表示されている商品がどの棚の何番目にスキャンした商品かを表しています。
下の写真1は、3番目の棚の全部で33冊スキャンした中の、7番目にスキャンした商品です。
この機能がある事で、ヒットした商品を棚から探す際に、見つけ易くなります。
続いて、最安値モードで仕入れの目安になる所を説明します。黄色い文字で、「利益分岐点」と表示されています。こちらに表示された価格より安く仕入れる事が出来たら、利益がでる目安の価格です。
写真2の場合ですと、
745円で購入すると1円の利益額なので、
500円で購入すると、246円の利益額です。
100円で購入すると、646円の利益額です。
簡単に言うと、表示された価格以下で購入すれば、利益が出るという事になります。
(検索を掛けた時点の値段ですので、実際に売るときの値段は上下いたします。)
結果を確認し、またスキャンを始める際は、「新しくスキャンする」をタップして下さい。